ゼンショーホールディングスとENEOSが航空燃料の原料への廃食油再活用に関する基本合意書を締結

この度、株式会社ゼンショーホールディングス様(以下「ゼンショーホールディングス」)と、ENEOS株式会社様(以下「ENEOS」)が、「廃食油を持続可能な航空燃料(以下、「SAF」)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書」を締結されました。

本取り組みでは、ゼンショーホールディングス傘下の牛丼チェーン「すき家」や、100円寿司チェーン「はま寿司」、ファミリーレストラン「ココス」などで排出される廃食油を回収し、SAFへとリサイクルする仕組みを構築します。
該当店舗から排出される廃食油の回収とリサイクル(中間処理)を、吉川油脂および植田油脂株式会社様が行い、将来的にはENEOSが事業化を進めるSAFの製造プラント(和歌山製造所)で原料として使用する予定です。

ゼンショーホールディングス様の環境への取組みに対し、微力ではありますが弊社も精一杯取り組ませて頂きます。

https://www.zensho.co.jp/jp/company/news/resource/pdf/20240325.pdf
https://www.eneos.co.jp/information/upload_pdf/20240325_01_01_2008355.pdf