循環型社会・脱炭素社会・カーボンニュートラルが、我々の生活の「普通」に。油(使用済み油・賞味期限切れ未利用油)は、リサイクルの優等生。 吉川油脂は、あらゆる生活の場面で使用された「廃食用油(Used Cooking Oil)」を一滴も無駄にせず、新たな「資源」としてリサイクルさせて頂きます。 「お客様・社員・社会に必要とされ続ける会社を目指します。」という企業理念のもと、社会と「共生」して行きます。 お客様方には、廃食用油の100%リサイクル体制の構築により、飲食店様に「廃油を溜めない利便」を、再生油を使う方に「高品質原料」をご提供します。 社員の皆さんには、働きやすさだけでなく、持続可能な社会への役割を果せるよう使命感、価値観そして達成感を持てる労働環境を実現します。 社会には、廃食用油のリサイクルを通じて、循環型社会・脱炭素社会・カーボンニュートラルの実現に寄与してまいります。 また、障がい者雇用と障がい者生活支援等を通じ、少しでも社会への役割を果たしたいと考えております。 私たち吉川油脂は、油のリサイクルのプロとして、皆さんに「必要」と言って頂きたい。
社員全員の思いを一つに、「必要とされ続ける会社」の実現に向けて、これからもまい進してまいります。
代表取締役 吉川千福 代表取締役 吉川千福

感謝(障がい者と共にSDGs社会を実現します) 新型コロナウイルス感染症により世界が一変してしまったように、私たちを取り巻く社会環境は、急激な変化を見せるようになりました。このような時代において、私たち吉川油脂も、よりフレキシブルに変革を遂げていかなければなりません。 創業50周年を目前にして、改めて、お客様(排出事業者様・メーカー様等すべてのステークホルダー)、社員、社会に、感謝を申し上げます。ありがとうございます。 当社は、40数年前から、障がい者の方々の「自立」のお手伝いをしようと、「仕事」・「生活」・「プライベート」への支援を、社員・家族と共に行ってまいりました。始めは、6畳一間のこども部屋(兄弟3人のスペース)に、障がい者2名を受け入れました。その時私は6歳、障がい者の方々と兄弟のように育ちました。その後、障がい者施設・児童施設・市役所等からの支援要請をいただき、身寄りのない障がい者の方々の受け入れ依頼に応えるよう努力して来ました。会社経営の浮き沈みを何度も何度も経験し、そのたびに、障がい者の方々の雇用及び支援を断念しようかと思いましたが、お客様からのお仕事の依頼等に支えられ、何とか、今まで継続することが出来ました。お客様からのご支援が無ければ、このような取組みは出来なかったと、本当に「感謝」しております。何卒引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 お客様からのご支援(期待)に応えるため、私たちはこれまで、廃食用油の100%リサイクル体制を構築し、飲食店様には「廃油を溜めない利便」を、再生油を使う方には「高品質原料」を提供してまいりました。そしてこれからも、お客様と時代のニーズを的確に捉え、「早く・速く・正確に」廃食用油のリサイクルループの構築を提案してまいります。 障がい者と共に、そして、社員一人ひとりが安心して、前向きに働ける環境を築いていくことで、良い環境からより質の高い製品が生まれるという好循環を実現します。 脱炭素社会、持続可能な社会の構築にむけて、廃食用油リサイクルを通じた貢献をしてまいります。 変化の激しい時代だからこそ、私たちは「お客様・社員・社会に必要とされ続ける」企業であり続けるため、社員全員が「基本を徹底し、率先して主体的に」、そして、「できる。できる。できる。」のチャレンジ精神のもと「お客様とのWin-Winの関係」を築き、「シナジー(相乗効果)を創出」してまいります。 これからの吉川油脂にどうぞご期待ください。 感謝(障がい者と共にSDGs社会を実現します) 新型コロナウイルス感染症により世界が一変してしまったように、私たちを取り巻く社会環境は、急激な変化を見せるようになりました。このような時代において、私たち吉川油脂も、よりフレキシブルに変革を遂げていかなければなりません。 創業50周年を目前にして、改めて、お客様(排出事業者様・メーカー様等すべてのステークホルダー)、社員、社会に、感謝を申し上げます。ありがとうございます。 当社は、40数年前から、障がい者の方々の「自立」のお手伝いをしようと、「仕事」・「生活」・「プライベート」への支援を、社員・家族と共に行ってまいりました。始めは、6畳一間のこども部屋(兄弟3人のスペース)に、障がい者2名を受け入れました。その時私は6歳、障がい者の方々と兄弟のように育ちました。その後、障がい者施設・児童施設・市役所等からの支援要請をいただき、身寄りのない障がい者の方々の受け入れ依頼に応えるよう努力して来ました。会社経営の浮き沈みを何度も何度も経験し、そのたびに、障がい者の方々の雇用及び支援を断念しようかと思いましたが、お客様からのお仕事の依頼等に支えられ、何とか、今まで継続することが出来ました。お客様からのご支援が無ければ、このような取組みは出来なかったと、本当に「感謝」しております。何卒引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 お客様からのご支援(期待)に応えるため、私たちはこれまで、廃食用油の100%リサイクル体制を構築し、飲食店様には「廃油を溜めない利便」を、再生油を使う方には「高品質原料」を提供してまいりました。そしてこれからも、お客様と時代のニーズを的確に捉え、「早く・速く・正確に」廃食用油のリサイクルループの構築を提案してまいります。 障がい者と共に、そして、社員一人ひとりが安心して、前向きに働ける環境を築いていくことで、良い環境からより質の高い製品が生まれるという好循環を実現します。 脱炭素社会、持続可能な社会の構築にむけて、廃食用油リサイクルを通じた貢献をしてまいります。 変化の激しい時代だからこそ、私たちは「お客様・社員・社会に必要とされ続ける」企業であり続けるため、社員全員が「基本を徹底し、率先して主体的に」、そして、「できる。できる。できる。」のチャレンジ精神のもと「お客様とのWin-Winの関係」を築き、「シナジー(相乗効果)を創出」してまいります。 これからの吉川油脂にどうぞご期待ください。