エームサービス、メフォス、ENEOSと廃食用油の活用に関する基本合意書を締結
当社は、エームサービス株式会社(代表取締役社長:小谷 周、以下「エームサービス」)および株式会社メフォス(代表取締役社長:長江 孝之、以下「メフォス」)、ENEOS株式会社(以下「ENEOS」)と廃食用油を持続可能な航空燃料(以下、「SAF」)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結しました。
具体的には、エームサービス様、メフォス様が受託する企業や工場、病院・高齢者施設をはじめ、学校、スポーツ施設などで排出される廃食油を当社が管理・回収し、SAFへとリサイクルする仕組みを構築、将来的に、ENEOS様が2027年以降を目標に事業化を進めるSAFの製造プラント(和歌山製造所・40万キロリットル/年)で原料として使用する予定です。
当社はこれからも廃食用油の回収とリサイクルを通じて
お客様、社員、社会に「必要とされ続けられる。」よう努力してまいります。
今後とも末永いお付き合いを宜しくお願いします。
https://www.aimservices.co.jp/news/2024/10/09/11062
https://www.mefos.co.jp/news/post/1021/
https://www.eneos.co.jp/information/upload_pdf/20241009_01_01_0944355.pdf