スタンダード、ENEOSと廃食用油の活用に関する基本合意書を締結

当社は、株式会社スタンダード(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林 克章)、ENEOS株式会社(以下「ENEOS」)と廃食用油を持続可能な航空燃料(以下、「SAF」)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結しました。
具体的には、全国に展開する JOYSOUND 直営のカラオケ店舗などで排出される廃食油を回収し、SAF へとリサイクルする仕組みを構築します。該当店舗から排出される廃食油は、吉川油脂および植田油脂株式会社(代表取締役社長:高橋 史年 本社:大阪府大東市)によって回収され、将来的には ENEOSが事業化を進める SAF の製造プラント(和歌山製造所(和歌山県有田市)・能力 40 万キロリットル/年)で原料として使用する予定です。

当社はこれからも廃食用油の回収とリサイクルを通じて
お客様、社員、社会に「必要とされ続けられる。」よう努力してまいります。
今後とも末永いお付き合いを宜しくお願いします。

https://www.standard-k.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/release_20250210.pdf