「令和6年度 霞ヶ浦教室」で講演を行いました
霞ヶ浦問題協議会主催の「令和6年度 霞ヶ浦教室」に講師として招かれ講演を行ってまいりました。
霞ヶ浦問題協議会は霞ヶ浦及び霞ヶ浦流入河川の環境の保全に関する事業を推進する、霞ヶ浦流域の21市町村長を構成メンバーとする団体です。
当日は150名を超える市町村関係者、市民の方にお集まりいただき、当社の取組みや茨城県内における家庭系廃食用油回収の現状、SAF(持続可能な航空燃料)を始めとした資源循環に関する将来構想等のお話をさせて頂きました。


環境問題に取り組んでおられる市民の皆様だけに、大変熱心に講演を聞いて頂けました。
質問時間を取れないほどに、予定時間を大幅に超えてしまった状況でしたが、講演後も複数の環境団体の方から多くの質問を頂き時間の許す限り対応をさせて頂きました。
当社の取組みが霞ヶ浦の環境保全に少しでも寄与できるようにこれからもより一層
お客様、社員、社会に「必要とされ続けられる。」よう努力してまいります。
今後とも末永いお付き合いを宜しくお願いします。