新邦工業、ENEOSと廃食用油の活用に関する基本合意書を締結
当社は、新邦工業株式会社(代表取締役社長:垣内 成世 本社:東京都千代田区)、ENEOS株式会社(以下「ENEOS」)と廃食用油を持続可能な航空燃料(以下、「SAF」)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結しました。
具体的には、千葉工場で回収された廃食油を、 SAF へとリサイクルする仕組みを構築します。該当工場の廃食油は、吉川油脂によって回収され、将来的には ENEOS が事業化を進める SAF の製造プラント (和歌山製造所:和歌山県有田市、能力:40万キロリットル/年)で原料として使用する予定です。

当社はこれからも廃食用油の回収とリサイクルを通じて
お客様、社員、社会に「必要とされ続けられる。」よう努力してまいります。
今後とも末永いお付き合いを宜しくお願いします。